ストナンの奇跡①〜初出撃、大地蔵、講習の巻〜

2019年夏
新宿南口、人生初めてのストリートナンパをした場所。
まさに私の原点です。

初めての出撃

オープナーも決めた。
手持ちの服から最大限おしゃれして、セットもした。
調べた感じどうやら新宿南口がナンパスポットらしい。

行ってみよう!

意気揚々と新宿にイン。

さあ、声をかけるぞ。

これはタイミングが悪い。周りに人が多いな。あんまりかわいくないな。

あの子可愛いしチャンス!

、、、いやダメだ。声なんてかけれるわけない。

いやいや何のために街に出てきたんだ!

、、、その後2時間街を徘徊して無駄に疲れて帰宅。

こんなこともできないのか俺は。と悔しくなる。

出撃しては地蔵して帰る。そして自己肯定感が下がってさらに声をかけられなくなる。
そんな負のループが一ヶ月ほど続きました。

じゃあ何のために自分はナンパしたかったんだっけ?

・可愛い彼女を作る
・ナンパを通してこれまでの固定観念を壊す。
・女性に困らない生活を送る。
・非モテコンプレックスの解消。
・外見および内面を磨き、洗練された男をめざす。

地蔵で終わるって情けなさすぎるだろ。
でも一人じゃどうしようもない。

先人の助けを借りよう。

こうして、私は当時読んでいたブログのナンパ講習に申し込んだ。

いざナンパ講習

新宿南口

とりあえずカフェでレクチャーしてくれるらしい。

この講師に決めた理由は一言で言うと

「凄腕だけど普通そう」だったからである。

なんというかブログにギラギラ感がなかった。

私が根暗でノーマル人間だからこそ、自分と似ていて成功している人をモデルにしたかったのである。

てことでドキドキの対面。

めちゃくちゃ緊張する。

たぶん今日俺は初めてストすることになる。

ど素人だけど大丈夫かな、怖い人だったらどうしようなんて思いながら

 

現れたのは、、

 

清潔感のある普通の人!!

物腰めちゃ柔らかくてほんとこの時は安心しました。

軽く30分ほどざっくりレクチャーを受け、早速声かけ。
講師の方がまずはお手本を見せてくれる。

いきなり歩いている子を立ちどめてめちゃくちゃ和んでる。
やっぱすごい人なんだな。
魔法かなにかなのか。

講師「じゃあ次、teaさんいってみてください」
T「いやちょっと心に準備が、、」
講師「まあ準備できたらで大丈夫ですよ笑」

そっから5分地蔵、嫌な汗が滲み出てくる。
T「きついです、、」
講師「わかりました、指名します。あの子いきましょう。」

少し躊躇するも、このままだと講習受けに来た意味ねええええ
と思い特攻。

T「こ、こんにちは」(蚊の鳴くような声)
女性「・・・」ガンシカ

記念すべき1声かけ目はガンシカで幕を閉じた。

しかし、本来無視されてつらいはずなのに、なぜか気分は高揚していた。

その後も指名をもらい声をかけていく。
10声かけを超えたあたりから、自分でもいけるようになってくる。
重かった足取りがだんだん軽くなるのがわかる。
いわゆるプチナンパーズハイである。

そして忘れられない出来事が起こる。

小雨が降ってきて、そろそろ撤退しようかなんて話をしていた時。
傘をさした桜井ひなこ似の女の子が目の前を通る。
かわいくて一瞬びびるがプチナンパーズハイなので特攻。

T「こんにちは」
ひなこ「え、こんにちは」
T「あの、雨降ってきましたね」
ひなこ「え、まあはい」
T「あの、僕傘持ってないんでいれてもらっていいですか?濡れちゃうんで。」(キモスマイル)
ひなこ「いやです笑」
T「(笑顔かわえええ、こんなことで笑ってくれるなんていい子すぎる)」
そのあと3分くらい並行トーク。
飲みに行くとのこと。
T「ちなみに彼氏とかいるんですか?」
ひなこ「いますよ!」
T「(メンブレ)仲いいんですか?」
ひなこ「いいです。」
T「そっかあ、、飲み楽しんでね!ありがとう!」
で放流。

実際には傘いれてがピークでそこから何話せばいいかわらず知りすぼみでした。
でもこの時、バンゲも何もできなかったわずか3分くらいの並行トークだったが、こんなかわいい子と話せたということに感動した。

このひなことの並行トークはいつまでも忘れることができないだろう。

ということで初日は20声かけほどして0バンゲで終了。

この感動が、私のストリートの原点である。

私がストリートにハマった理由

この初出撃を境に私はどんどんストにのめり込んでいくこととなる。

ストリートは厳しいもので、私はかれこれ3年近くしているが、思うような結果が出ず辞めていく人が多くいる。

なんで私が良くも悪くもここまで続けられているか、元々モテている人なら、ただ話せたことにここまで感動しないだろう。

もっと高い基準で、バンゲであったり即であったりで満足するだろう。

実際最後まで行き着くには、一部の外見や内面の才能あるもの以外、ある程度の苦戦を強いられ辞めていく。

おそらく、
私がストにハマていった理由は、非モテであるが故に、女性に対する感動の基準が低くて、小さな感動のステップを踏めたからだと思う。

非モテという事実はマイナスの要素ももちろんあるが、武器にもなる。

なんてことを今になって思いました。

tea

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