ストナンの軌跡⑨〜再始動、即系ナンパとの出会い〜

別れ

2020年8月

彼女と別れた。

ストは劇薬である。

彼女は今まで付き合った中で一番可愛かったし、素敵な女性だった。

半年と少しの間だったけど、幸せな思い出がたくさんできた。

別れた理由はお互い倦怠期になったというのもあるが、ストリートへの未練というのが大きな要因である。

ベストな彼女を作るという目的で、一つの手段として始めたストだったが、目的を達成したのにもかかわらずその手段に魅了されてしまったのだ。

連れ出せるようになって、ゲットできるようにもなってきて、成長段階で彼女ができてストを休止した。

彼女と付き合っている日々も幸せなものだったが、どこまで自分ができるのか、どれだけの女性を、美女を抱けるのかという思いがずっと燻り続けていた。

ありきたりな言葉だが、これからの人生で、今この瞬間が一番若い。

10年後20年後同じようにやりたいと思った時にはたして動けるだけの行動力が自分にはあるだろうか。

モチベーション、自分の熱の在かというのはその時々で移り変わる。

例えば数年前、私は好きなバンドのライブに行くのにハマっていた時期がある。

当時はライブ以上に楽しいことはないと思っていた。

それが今はめっきり行かなくなってしまった。

今、一番自分にとって熱があるのは間違いなくストリートだ。

5ヶ月ほどのスト生活だったが、予想以上にストというのは自分の一部になっていた。

思いが熱いうちに動こう、未練のないくらいに。そう思い彼女に別れを告げた。

即系ナンパとの出会い

この頃からTwitter界隈を覗くようになった。

そこでは即というものが当たり前のように行われていた。

狭いコミュニティで合流してきた私にとってそれは衝撃的だった。

打診力、ゲット最短ルートへの判断力、即でしか拾えない層の攻略

この辺りが養われるのではないかと考え、即系ナンパに挑戦することにした。

ただ今まで準即しかしたことないし、即ってどうやるのかいまいちピンとこない。

ということで即系ナンパ師何人かの講習を受けてみて、自分の型を決めることにした。

3名の方をピックアップし早速受講。

・1人目
ハイテンションでマシンガントーク系

・2人目
印象に残ってない、正直ハズレ講習だった

・3人目
しっかりサージング、ひっかけたら粘り

即系ナンパにもいろんな種類があることを知った。

一人目のハイテンションマシンガンはきつい。
一応テンプレがあって、ガンシカされても勝手に話しまくるってやつだったが、噛みまくるし無理だった。
ハイテンションは人を選ぶ、元々根暗な私には向いてないし続かないと思い封印。

三人目が私的には近いかなと。あまり損切りせず和んで即に持っていく。

そして、ある程度の型を3人目の方に教わりつつ自分の中で作った。

・基本のテンションが私は低いので少し高めでフレンドリーさを持って声かけ。
・準即の時と大筋は変わらないが、元が誠実っぽい声かけだったのでポップさというか少し軽さを出していく。
・自己開示、状況聞き出しはもちろん必須。
・いじりやユーモアも気持ち多め、これらはパターンがあるので使って体に馴染ませる。
・服装や髪型で軽くスクリーニングをかける。
・小さく打診。
何かのもう→コンビニ行こう→散歩しよう(和み)→ホテル街もしくは漫画喫茶へ
・打診することを恐れない。
・意図的に距離詰めてみて離れないなどの簡単なテクニックを使用。

だいぶざっくりだけどこのあたりは意識して変えるようにした。

1ヶ月ほどこのスタイルでトライ。

録音したり、トーク内容の反省・改善もしつつ、1ヶ月目の後半になんとか2get。

ただ、成功パターンを掴むために、いまいち満足できない子であったのは否めない。

もっと多くのことを吸収したい。

やはり有識者に教わるのが最短距離だと思い、1ヶ月ほど即系ナンパに特化した講習を受けることにした。

続く。

tea

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